セクハラの解決法
自分が受けているのは「セクハラ」だと気づくこと
なんとなく嫌だなあ・・・ではなく、セクハラをされているということに気づくことが大事です。そして、セクハラを受けたら毎日受ける不快なことを具体的に記録していくとよいでしょう。
人に知ってもらう
「○○しかない」と一つの選択肢に偏ってしまうのに陥るのを防ぐためにも、ストレスを一人で抱え込まないためにも、まずは家族、友人、職場内で信頼のおける人に知ってもらうことは大切です。ここでは、秘密を厳守してくれる人に知ってもらうのがよいでしょう。
もし、身近な人には話しにくい、話せないなら専門家に話すのも一案です。セクハラを受け、戦っていくことはとてもストレスがたまるものです。深刻なセクハラは心理面に大きい影響を与え、自信喪失や自尊感情につながるといった指摘もあります。
身近な人にお話しづらい方は、カウンセリングで精神的なケアをしつつ、どのようにセクハラに対峙するかを考えていくのも一つの手です。
第三者機関に相談する
先ほどに人に知ってもらうことに対して、セクハラ相談窓口などの専門機関に相談することは現実的な解決を目的としています。会社や労働組合の中に専門窓口が設置されていることも最近では多いようです。
相手に伝える
通常、セクハラは職場上立場が上の男性から立場が低い女性に向けて行われるものなので、相手にセクハラを止めてほしいことを直接伝えるのは勇気が要りますし、とても大変なことです。
ここでは、相手に物事を伝える時のコツについて説明します。アサーションという言葉を耳にしたことはありますか。英和辞典で意味を引くと「主張」「断言」というように日本語訳が出ています。日本語になるとなんだか一方的に自己主張をするようなイメージになってしまいますが、アサーションとは適切な自己主張のことを指します。企業によってはセクハラ防止にアサーション・トレーニングが取り入れられているところもあるようです。
